今よりもっと綺麗に撮れる!【商品写真撮影】実践テクニック


オークション商品を撮る人やWeb広報担当者にオススメの物撮り講座です。初級編ではコンパクトデジタルカメラを使い、中級編ではデジタル一眼レフカメラをメインに様々な物を撮影します。小道具を使って被写体を引き立てるテクニックに注目。

学習内容

  • 商品に合わせた撮影方法がわかるようになります。



受講における必要条件

  • 被写体によっては、引き立たせるために、オリジナルの小道具を使用して撮影することがあります。
  • 初級編はコンパクトデジタルカメラでの解説、中級編ではデジタル一眼レフカメラをメインに使用します。また、たまに比較としてiPhoneで撮影することもあります。
  • 各セクションの最後で、PhotoshopやLightroomを使用していますので、このレクチャーはこれらのソフトウェアをインストールしている方のみを対象にしています。
  • この講座ではトレーシングペーパー、スチレンボード(プラスチック)、木枠、白い布を使用して自作した省スペースの簡易撮影セット(サイズは任意)を使用しています。さらに、LEDライトとフレキシブルアームを組み合わせた、初めての人でも手が出せる安価なシステムとなっています。各部材はネットやホームセンターで入手可能で、工作も簡単なものですが、これらを使用することを予めご了承ください。



講座内容

写真家の新藤修一氏が、形状や材質の異なる様々な商品を撮影しながら解説しています。


初級編では、コンパクトデジタルカメラを使って、ボトル、缶、ガラス容器、食器、料理、箱、菓子袋、革製品を次々に撮影しながらポイントで解説をしていきます。中級編では、デジタル一眼レフカメラをメインに、メガネ、ジュエリー、腕時計、洋服、スイーツ、カメラ、ミニカー、アンプを撮影。また、PC画面からデジイチを操作するテザー撮影についても解説します。ソフトウェアによる加工のテクニックにも触れています。


撮影した写真はダウンロード可能で、映像を視聴しつつ確認することができます。



このコースの対象受講者:

  • オンラインストアや自社商品の紹介などをしているウェブ広報担当者。
  • オークションに出品する商品写真をもっと綺麗に撮りたい人。