誰でもわかる Adobe Fireworks CS6


多くのウェブデザイナーに親しまれ使われ続けたFireworks最後のバージョンの教材です。これまでウェブサイト制作においてこのソフトで作られた素材はとても多いことでしょう。これまでのサイトの更新や改修で今後も必要となることがあるでしょう。

学習内容

  • Fireworksの基本操作がわかります。
  • Fireworksのデータ資産を今後も活用できます。



受講における必要条件

  • Adobe Fireworks CS6がインストールされたPC



講座内容

このコースはFireworks最後のバージョンとなるFireworks CS6の基本的な使い方を初心者向けに解説しています。


バージョンCS6が最後となりましたが、ウェブデザインに特化したその性質は、これまでにかなりのウェブデザイナーがFireworksで素材を制作されたことでしょう。そしてこれまでのウェブサイトの更新・改修などでは、それらFireworksのデータを他のデザイナーから託されてFireworksで作業をすることもあるでしょう。また現在もFireworksを愛用するデザイナーと連携をとる際に使用することもあるかもしれません。


本コースの内容としては、Fireworksの基本操作に始まり、図形の描画やスタイルの適用、ビットマップの読み込みと編集方法、テキストの取り扱いを学習し、CSS3のサポート機能やjOueryMobileテーマスキンのサポート機能についても学習します。


また、映像内と同じファイルが演習ファイルとして付属しているので、それらを使って実際のアプリケーションで復習を行うことが出来ます。

副読本PDFファイルも付属しておりこちらは、映像の各シーンのスクリーンショットとナレーションを抽出してテキスト化したものとなります。復習に活用するとよいでしょう。



このコースの対象受講者:

  • Fireworksのデータを取り扱う機会が多いウェブデザイナー